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2019年3月度の講演会には、国際通貨基金(IMF)のアジア太平洋地域事務所長としてご活躍中の鷲見周久(すみ ちかひさ)さんにお越し頂きます。

皆さん、世界経済や国際金融の安定を促進するための国際通貨基金(IMF)という国際機関の存在はご存じかもしれませんが、そのIMFのアジア太平洋地域事務所(Regional Office for Asia and the Pacific、略してOAP)が東京に置かれているということもご存知でしたか?

OAPはIMFのアジア太平洋地域における窓口として、地域の経済・金融の動向や地域協力・地域統合の進展状況をモニターすることを主な任務としていますが、鷲見さんはその事務所長として国際会議などでアジア太平洋の各国を駆け回る仕事に就かれています。

鷲見さんの現在のお仕事の内容についてご興味のある方も多いと思いますが、そもそも、どのような経緯を経て、どのようなルートを辿って、今のお仕事に就かれたのかについてご興味のある方もおられると思います。今回の講演では主として後者のテーマについてお話頂く予定です。

鷲見さんはもともと我が国の国家公務員として、大蔵省(現在の財務省)に長く勤められ、税制改正や予算査定などの仕事をされてきました。しかし、今から振り返ると、入省後間もなくの米国への留学を経て、30代前半に大蔵省からIMF職員として派遣される経験も積まれ、ご自分の興味と関心が少しずつ変化したと感じておられます。

その結果、大蔵省(財務省)において様々な仕事を経験されただけでなく、総務省や金融庁での仕事も経験し、加えて、IMF及び在米日本大使館勤務を含め10年間にわたるワシントン勤務を経験するなど、多様な経験をされることになりました。

このようなご経歴を踏まえ、今回の講演では、(1)官庁という大きな組織の中で働くことのメリット・デメリット、(2)国際機関で働くことの面白さとチャレンジ、(3)アジアの中における日本の立ち位置、(4)これからグローバルな仕事をしようと考えておられる皆さんに期待すること等をお話し頂く予定にしています。

鷲見さん自らのご経験を踏まえて、若い参加者へどのようなエールを送って頂けるのでしょうか?国際機関の第一線で活躍中の方からお話を直接聞ける貴重な機会となると思います。国際機関での活躍はもちろんグローバルな活躍を目指している方々や自分のキャリアパスについて迷っておられる方々にとって有益なヒントが得られる機会となるのではないでしょうか。皆さん、奮ってご参加ください。

<講演会の概要>
 日時: 2019年3月15日(金) 19:30~21:30
 場所: 東京都千代田区神田錦町3-21
     千代田プラットフォームスクウェア(http://yamori.jp/access)
 参加費:ICB会員1000円、非会員2000円。※学生は無料

<講師略歴>
1982年大蔵省(現財務省)入省。東京大学法学士、ハーバード大学MBA。
大蔵省(財務省)で税制改正や予算査定、財政投融資制度の改革、国債発行、債務管理、国際会議での日本代表などを担当。
そのほか、総務省で政府全体の定員管理や独立行政法人制度の総括、金融庁で国会対策や金融機関の検査計画の立案、国際的な金融規制の調整など様々な仕事を担当。
国際通貨基金や在米日本大使館勤務も含め、ワシントンで10年勤務。

<懇親会について>
講演会終了後には懇親会を行います。
近場の飲食店にて講師をお招きし、ざっくばらんな会話を楽しめる時間となっております。
先生と直接議論できる場として皆様にご好評いただいております。
ぜひご参加下さい。
※費用は飲食費代の実費です。
※講師のご都合によっては、講師抜きでの開催となる場合もございます。
※懇親会のみのご参加も歓迎いたします。

<主催> 国際人材創出支援センター(ICB)
ICB講演会お申し込みはこちら

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