第100回記念ICB講演会:永野 毅 先生「Sense of Purpose」
次回ICB講演会は、ICBが初めての講演会を開催してから10年目であり、かつ第100回目の講演会になります。
この記念すべき講演会に日本を代表するようなグローバル企業を自ら引っ張って来られた東京海上ホールディングスの永野毅取締役会長にご登壇頂くことになりました。
【講演会の概要】
(日時) 2021年5月13日(木) 19:30~21:00
(配信方法) Zoomによるオンライン配信
※インターネットの接続環境とPC、タブレット、スマートフォン等の端末が必要です。
(参加費) 無料
(申込期限) 2021年5月7日(金)21:00
【講演要旨】
永野会長は下記ご略歴の通り、大学卒業後、一貫してこの超優良企業の中枢を歩み続けられ、会社の発展を先頭に立ってリードされてきた方です。海外M&A(合併・買収)を通して東京海上グループのグローバルな発展に大きく貢献した方としても報道されています。また、学生時代には、高校大学を通して海での遠泳を中心とする水泳部で活躍され、大学4年の時にはキャプテンとして伊豆下田から大島までの42キロを10時間かけて泳ぎ切るという偉業を達成された方でもあります。
今回の講演では永野会長が長年、経営のトップとして大切にされている“Sense of Purpose”についてお話を頂きます。会長からは「組織内において事業の目的を共有した上で、あらゆる仕事は会社の使命・目的を牽引しているのだという深い理解の下、社員一人ひとりの「自助」の力を原動力として持続的に成長を続ける会社“To Be a Good Company”への終わりなき挑戦について紹介したい」とのお言葉をお寄せ頂いています。
この題名の下、会社の“Purpose”のみならず、若い頃からの自らのご経験を踏まえ、人生の“Purpose”等についても語って頂けるものと思います。
このような人間味あふれ魅力ある経済界のリーダーからご自分の自分史的なことを語って頂くことは、これからグローバルな活躍を目指している方はもちろん、若い方々がこれからの人生を考えるにあたって興味深くかつ大いに参考になる有益なメッセージを頂けるものと確信しています。この貴重な機会に皆さん奮ってご参加ください。
【講師略歴】
1975年東京海上火災保険(現、東京海上日動火災保険)入社、ロサンゼルス駐在や経営企画部勤務などを経て2010年専務取締役。2012年に東京海上ホールディングス副社長、2013年に東京海上ホールディングス及び東京海上日動火災保険の社長に就任。
2016年からは東京海上ホールディングスの社長兼グループCEOとして、グループ全体の舵取りに専念。世界中でお客様と社会の「いざ」というときに役立つ会社“To Be a Good Company”の実現に向け、マジメな話を気楽に行う「マジきら会」を約2万人のグループ社員と実施。
2019年6月、東京海上ホールディングスの取締役会長に就任し現在に至る。
【主催】
国際人材創出支援センター(ICB)
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