ICB

先人の知識と経験を発信する場です
自分なりの身近で明確なロールモデルをつかんでください

コラム

ICBの幹事団による肩の凝らないエッセーを掲載しています。コーヒーブレイク代わりに是非気楽にお読みください。

最新のコラム

ICB監事が町民講座と中学生・高校生向けの授業にそれぞれ出講いたしました

 ICBは、メンバーの国際分野での経験を若い人たちに伝えることを目的に設立されました。この趣旨にのっとり、津川監事が最近2つ活動を行ったのでご報告します。 1.北海道栗山町の町民講座での講演    栗山町は、WBCの栗山 […続きを読む]

ICB理事長・監事がグローバル人材育成をテーマにしたレポートを作成する中学生からヒアリングを受けました

 中学校3年の加藤百花さんは夏休みのレポートのテーマに「グローバル人材育成」を選び、ネットを検索するうちにICBのホームページに辿り着きました。  レポートの参考にするため、問い合わせフォームを使ってICBが考えるグロー […続きを読む]

特定非営利活動法人国際人材創出支援センター(ICB)

ICBコラムVol.6:「パーテーション」はやめてくれ!(理事長:松平恒和)

こんにちは。ICB事務局です。57年ぶりに東京で開催されたオリンピック、日本人選手の活躍が光る大会となりましたね。ICBコラムVol6今回は松平理事長がこのコロナ禍、またオリンピックで盛んに目にしたカタカナ英語について考 […続きを読む]

国際人材創出支援センター

ICBコラムVol.5:国際機関での「コーヒー」の重要性(理事:柏木茂雄)

こんにちは。ICB事務局です。新型コロナウイルスのワクチン接種は進むなど、悪いニュースもありつつも状況が好転しそうな兆しも見えてきた今日この頃ではございますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。ICBコラムVol5今回は国 […続きを読む]

国際人材創出支援センター(ICB)創設10周年を祝って

国際人材創出支援センター(ICB)の創設10周年を心からお祝いします。 ポストコロナの時代を迎え、より良い社会創りに向けて企業、学校、個人、そして社会全体もそれぞれの”Purpose”を設定して行動していくことが求められ […続きを読む]

国際人材創出支援センター

ICBコラムVol.4:デジタル・ワークを快適に(東京女子大学教員:安部由紀子氏)

こんにちは、ICB事務局です。 記録にも記憶にも残る暑さがだんだんと収まり、吹く風が秋を感じさせる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ICBコラムVol.4 2018年10月19日の第77回講演会で講師を務 […続きを読む]

国際人材創出支援センター

ICBコラムVol.3:議長としてオンライン国際会議を初めて経験する(監事:津川清一)

こんにちは。ICB事務局です。 大型連休真っ只中でございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 新型コロナウイルスの影響で例年とは全く違う連休をお過ごしの方も多いかと思います。   ICBコラムVol.3 今回 […続きを読む]

インタビュー

“協調”できる
強靭な国際人を作る

各分野の最前線で国際的に活躍されている方に対するインタビューを掲載しています。お読みになる皆様が、今後、活躍の場を広げるためのロールモデルを発 見する一助になれば、幸いです。

インタビュー紹介

木原 隆司(きはら たかし)獨協大学経済学部教授

「“協調”できる強靭な国際人を作る」

木原 隆司(きはら たかし)
獨協大学経済学部教授

木原先生は、1980年に大蔵省(現財務省)に入省されて以来、さまざまなグローバル交渉を担当されてきました。その他、外務省、米州開発銀行、アジア開発銀行研究所等の国際機関、長崎大学・九州大学等の研究・教育機関での多彩なご経験を経て、現在は獨協大学経済学部で強靭をとられています。今回は、長年にわたって国際交渉を積まれたご経験を踏まえ、「グローバル人材育成」をテーマにお話を伺いました。

合田圭介 東京大学教授

「世界を創る、次世代グローバル・リーダーの育成を目指して」

合田圭介 東京大学教授

今回は、東京大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の双方で研究と教育活動を行われており、世界経済フォーラム(WEF)のヤング・グローバル・リーダー(2014年)にも選ばれた合田圭介東京大学教授に、ご自身の経歴から研究への取り組み姿勢、世界レベルで競争していくために意識していることなどをお話いただきました。

今井章子さん

「フロンティア開拓への挑戦」

今井章子さん

【略歴】
公益財団法人・東京財団研究員兼広報渉外担当ディレクター
英文編集者を経て、フルブライトプログラムで米国ハーバード大学ケネディー行政大学院にて行政学修士(MPA)修了。ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワー東アジア研究所客員研究員、東京大学法学政治学研究科客員研究員、国際交流基金を経て現職。昭和女子大学非常勤講師。

高見香織さん

「まずコミュニケーション。そして情熱。」

高見香織さん

【略歴】
9歳まで米国で暮らす。9歳のときいったん日本に帰国。1年間日本の公立小学校に通う。その後、イギリスでの教育課程を経て18歳の時に日本に帰国し、慶応大学経済学部へ入学。卒業後はフジテレビに入社、調査部、報道部等計10年間在籍。同社退社後、米コロンビア大学大学院政治経済学部で修士課程を取得し、ニューヨークの投資会社にてアナリスト・ステラテジストとして2年間、レストラン開発会社で開発プロジェクトに2年間の実績を積む。その後、日本に戻り、東京の不動産ファンドでアジア開発担当として勤務、現在はフリーランスで外資系企業の日本進出のコンサルタント等をしている。

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