2025年の講演会
| 回 | 日付 | 講演者 | 所属(講演時点) | 演題 |
| 121 | 2/19 | 小出寛子 | J.フロントリテイリング株式会社取締役会議長 | 「これはこれで面白いかも」~想定外続きの人生を前向きに!~ |
| 122 | 4/21 | 三澤充 | 弁護士 | グローバルな舞台への第一歩~挑戦の先に見える未来 |
| 123 | 6/16 | 舘逸志 | 日本チーブニング留学生会会長、日タイ・ビジネスフォーラム会長 | グローバルな視点でローカルに生きる |
| 124 | 9/29 | 五味峻一 | 株式会社いかしあい隊海外事業部長、一般社団法人リンクアジア理事 | 『郷に入る』、その先に広がる道と人とビジネスを拓く『あいうえお』 |
| 125 | 10/20 | 吉田友子 | 慶應義塾大学商学部教授 | 異文化コミュニケーション・トレーニング:なぜ異文化理解が重要か |
| 126 | 12/10 | 長谷川眞理子 | 独立行政法人日本芸術文化振興会理事長、都立医学総合研究所客員研究員、総研大名誉教授 | 人類進化の道筋と現代社会とのミスマッチ |

12月の講演会は、12月10日(水)に人類の進化を研究する立場から現代社会に対して提言を続ける長谷川眞理子先生をお迎えして、対面での講演会を行います。
長谷川先生は行動生態学や自然人類学を専門とされる人類学者であり、「オスとメス=進化の不思議」など極めて興味深い著作を数多く発表されている方です。我が国では数少ない女性の国立大学学長として総合研究大学院大学学長を務められました。
今回の講演会では、これまでの先生の研究生活を振り返り、どのような経緯でご自分の研究分野に興味を持たれたのか、研究の過程での苦労をどのように克服されたのか等について実体験を踏まえたお話を交えつつ、ご専門の立場から現代社会の様々の問題に関してどう考えるべきについてのヒントを分かり易く教えて頂けると思います。
これまでのICB講演会としては異色のテーマとなりますが、皆さんが客観的に自分を見つめ直す機会となり、これからの人生を考える上で有益なアドバイスを頂けることでしょう。また、女性が活躍する社会を目指して活動されてきた長谷川先生のお話しを直接伺える貴重な機会となることも期待できます。皆さん奮ってご参加ください。
「講演概要」として講師ご自身から以下のお言葉を頂戴しています。
人類とは、常習的に直立二足歩行する類人猿の仲間である。
およそ600万年前に、現在のチンパンジーの系統と分かれた。その後、さまざまな人類が進化したが、私たち自身と同じ属であるホモ属は、およそ250万年前にアフリカで進化した。私たち自身であるホモ・サピエンス(ヒト)が進化したのは、やはりアフリカで、およそ30万年前であったが、およそ7万年前から全世界に拡散した。
ヒトは、長い間、狩猟採集で生活してきたが、およそ1万年前に農耕・牧畜・定住生活を始め、250年前の産業革命では自前のエネルギー源を開発し、こうして急速に生息環境を改変してきた。そして、文明を築き、大人数で暮らす社会を作り、科学と技術が一体となってイノベーションを起こしてきた。
しかし、からだの構造と脳の働きの基本は狩猟採集時代に作られたのであり、いまだに狩猟採集生活の名残を背負っている。そこで、現代生活には、からだと心と、現代環境との間にさまざまなミスマッチが起こっている。現代社会のさまざまな問題を解決する上では、まずはこのミスマッチを認識することが大切であると思うので、その概要について話したい。
【講師略歴】
1976年3月 東京大学理学部生物学科卒業
1983年3月 東京大学大学院理学系研究科人類学専修課程単位取得退学
1986年3月 東京大学理学博士取得
1980年6月~1982年5月 国際協力事業団派遣専門家、タンザニア共和国天然資源観光省野生動物局勤務
1983年4月~1990年3月 東京大学理学部助手
1987年9月~1988年12月 ブリティッシュカウンシル奨学金により、英国ケンブリッジ大学動物学教室特別研究員(ダーウィン・カレッジ・フェロウ)
1990年4月~1996年3月 専修大学法学部助教授
1992年、1994年 アメリカ合衆国 エール大学人類学部客員準教授
1996年9月~1997年8月まで 専修大学在外研究員として英国ケンブリッジ大学動物学教室特別研究員 (キングス・カレッジ・フェロウ)
1996年4月~2000年3月 専修大学法学部教授
2000年4月~2005年12月 早稲田大学政治経済学部教授
2006年1月~ 総合研究大学院大学先導科学研究科教授
2017年4月~2023年3月 総合研究大学院大学学長
2023年4月~ 独立行政法人日本芸術文化振興会理事長、都立医学総合研究所客員研究員、総研大名誉教授
【主要著書】
美しく残酷なヒトの本性 ―遺伝子、言語、自意識の謎に迫るー (PHP新書 2015)
進化的人間考(東京大学出版会 2023)
オスとメス=進化の不思議(ちくま文庫 2023)
私が進化生物学者になった理由 (岩波現代文庫 2021)
講演会の概要
(日時)2025年12月10日(水) 19:00-20:30
(場所)ちよだプラットフォームスクウェア 401号室
アクセス情報
(最寄り駅:地下鉄 竹橋、大手町、神保町、小川町など)
(参加費)1000円(学生無料)
懇親会について
講演会終了後に近くの飲食店において、講師をお招きした懇親会を開催する予定です。
ざっくばらんな会話を楽しめる時間となっておりますので、是非ご参加ください。(飲食代は実費負担)
主催
NPO法人 国際人材創出支援センター (ICB)
お申し込みはこちらから。
※会場の都合から、定員は30名となります。先着順に受付いたしますので、早めにお申し込みください。
※お申し込みの際、メールアドレスの記載誤りが多くなっております。ご注意ください。
※お使いのブラウザによっては、申込みフォームがうまく表示されない場合があるようです。
その場合にはお手数ですが、secretariat(at)npoicb.orgまで、お申し込みの講演会名、お名前、メールアドレスをお知らせください。((at)は@に変換してください。)

次々回10月の講演会は、10月20日(月)に慶應義塾大学商学部教授の吉田友子先生をお迎えして、「異文化コミュニケーション・トレーニング:なぜ異文化理解が重要か」と題した対面での講演会を予定しています。
「講演概要」として講師ご自身から以下のお言葉を頂戴しています。
海外留学または海外赴任前に、多くの方は当該国で話されている「言葉」を中心に準備を進めようとします。しかし、実際には「言葉」は何もないところに存在しているわけではありません。「言葉」がその国の「文化」の中でどのように使われているかについて十分理解していなければ、自分が伝えたいメッセージを正確に伝えることはできないかもしれません。場合によっては意図せず相手を怒らせてしまうかもしれません。 今回のワークショップでは、私自身がなぜ異文化コミュニケーション・トレーニングの分野に興味を持ったのかについて紹介するとともに、自国の文化や異なる文化との違いを理解することがなぜ重要なのかについてお話したいと思います。 そして、私と参加者との間で双方向の対話を行うことによって、参加者ひとり一人が世の中を見る際、その見方が自国の文化によっていかに形づくられているのか、我々の日々の考え方や行動に対して文化がどのような影響を与えているかを実体験して頂きたいと思います。 |
【講師略歴】
吉田友子教授は、父親の仕事のため、フィリピンで生まれ、18歳までインターナショナルスクールに通っていました。その間、ニュージーランドとアメリカに一年ずつ家族と暮らし、大学の時に初めて日本での生活を経験しました。国際基督教大学で初めてのカルチャー・ショックを経験したことから、異文化間コミュニケーション・トレーニングに関心を持ち、その後、修士号をシラキューズ大学から、博士号をハワイ大学マノア校から取得しました。
吉田さんは、異文化コミュニケーションの分野を30年以上にわたり研究されて来られ、特に1998年以降は慶應義塾大学商学部において文化とビジネスの関係について英語で教えてきました。それ以前は、ハワイのITTシェラトンホテルでトレーニング部長を務めたほか、同じくハワイのイースト・ウェスト・センターでブリスリン博士のもとでプロジェクト・フェローの任に就いていました。
これまで、この分野で“Intercultural Communication Training: An Introduction”(1994、Sage Publications)、“Improving Intercultural Interactions”(1994、Sage Publications)、「異文化トレーニング」(2016、三修社)、「アカデミック・ライティング」(2018、慶應義塾大学出版会)など数多くの出版物を著わされました。
また、帰国子女の適応の仕方について、二つの民族的背景を持つ人のアイデンティティーについて、あるいは日本で多文化の子供を育てる際の課題など多様な論点について数多くの論文等を発表されています。
今後、グローバルな活躍を目指したいと思っている方をはじめ、具体的に海外留学や海外での生活の準備をされている方々や外国人との付き合い方を模索されている方々にとって有益な気づきやアドバイスを得る貴重な機会になると思われます。
皆さま、奮ってご参加ください。
講演会の概要
(日時)2025年10月20日(月) 19:00-20:30
(場所)ちよだプラットフォームスクウェア 401号室
アクセス情報
(最寄り駅:地下鉄 竹橋、大手町、神保町、小川町など)
(参加費)1000円(学生無料)
懇親会について
講演会終了後に近くの飲食店において、講師をお招きした懇親会を開催する予定です。
ざっくばらんな会話を楽しめる時間となっておりますので、是非ご参加ください。(飲食代は実費負担)
主催
NPO法人 国際人材創出支援センター (ICB)
お申し込みはこちらから。
※お申し込みの際、メールアドレスの記載誤りが多くなっております。ご注意ください。
※お使いのブラウザによっては、申込みフォームがうまく表示されない場合があるようです。
その場合にはお手数ですが、secretariat(at)npoicb.orgまで、お申し込みの講演会名、お名前、メールアドレスをお知らせください。((at)は@に変換してください。)

次回9月の講演会は、ベトナムビジネスコンサルタント、ビジネスマッチングコンシェルジュとしてご活躍の五味峻一さんをお迎えして、対面での講演会を行います。
五味さんは、大学卒業後にフレンチレストランやイタリアンレストランで修業の後に29歳で独立し、2015年にベトナムでのカフェ事業立上げを行った際に、ベトナムとのご縁を作り、ベトナム専⾨のコンサルタントとしても活動を開始されました。
以降、ベトナム進出支援、市場調査、営業支援、仕入れ先開拓、健康⾷品のOEMなどを手がけ、日越ビジネスコミュニティの設立・運営などにも携わっておられます。
今回のご講演は「『郷に入る』、その先に広がる道と人とビジネスを拓く『あいうえお』」と題し、ベトナムでのリアルなギャップと失敗談、そして失敗から生まれた哲学「あいうえお」(愛・祈り・運・縁・恩)の解説と、海外で活躍するためのマインドセットについて語っていただきます。
皆さま、奮ってご参加ください。
【講師略歴】
2006~08年:大学在学中からフレンチ・鉄板焼き、イタリアンのお店でコックとして修業。
2008~11年:宝石業界の営業として転身。トップ営業として全国の展示会で宝石を売り歩く日々。
2011~13年:クリスピークリームドーナツにてトレーナー、マネージャーとして4店舗の立上げとストアマネージャーを経験。
2013~15年:地元に“Cha no Ma”というバルをオープンさせるも業績不振。半年でお店は閉店。残ったのは借金のみ。
2016年~現在
株式会社いかしあい隊にて、年間300件以上のビジネスマッチング、のべ20,000名以上の経営者が参加するコミュニティの企画運営を行う。またベトナムでの飲食店のプロデュースをきっかけに、ベトナムへの進出支援を中心として日越で事業コンサルティングを手掛ける。
現在は、株式会社いかしあい隊海外事業部長、一般社団法人リンクアジア理事、その他複数社の顧問(ファイナンシャル・アドバイザー、言語教育海外進出、HR関連、不動産・飲食、外国人人材など)を務める。
【講師より皆様へ】
皆さん、海外での活躍を目指す旅路は、期待に満ちていると同時に、多くの見えない壁にぶつかることになります。私もベトナムでのビジネスで、多くの出会い、喜び、仲間が増え、そして数々の失敗を経験してきました。
これまで10年以上、ベトナムとビジネスをしてこれた背景には、私が大切にしているビジネスの哲学でもある「あいうえお」という考え方があります。それは、「愛・祈り・運・縁・恩」という5つの言葉、名付けて「人とビジネスを拓く『あいうえお』」です。
愛(あ):異文化の人々を愛し、その国や文化を尊重すること。
祈り(い):ビジネスを必ず成功させるという強い執念を持ち、とことんやり抜くこと。
運(う):そうすることで、予期せぬ幸運が訪れること。
縁(え):そして、人生を変えるような縁が生まれること。
恩(お):最後に、ビジネスができることへの感謝、恩を感じること。
本講演では、この哲学に基づいた私のリアルな体験や失敗談などを通し、「郷に入る」ことの重要性と、それがビジネスの成功だけでなく、人生の豊かさをどうもたらすのか、具体的なエピソードを交えながらお話しします。
この講演を通じて、皆さんが海外での挑戦に一歩踏み出す勇気と、困難を乗り越えるための強い意志、そして人生を切り拓く羅針盤を得ていただければ幸いです。
講演会の概要
(日時)2025年9月29日(月) 19:00-20:30
(場所)ちよだプラットフォームスクウェア 401号室
アクセス情報
(最寄り駅:地下鉄 竹橋、大手町、神保町、小川町など)
(参加費)1000円(学生無料)
懇親会について
講演会終了後に近くの飲食店において、講師をお招きした懇親会を開催する予定です。
ざっくばらんな会話を楽しめる時間となっておりますので、是非ご参加ください。(飲食代は実費負担)
主催
NPO法人 国際人材創出支援センター (ICB)
お申し込みはこちらから。
※お申し込みの際、メールアドレスの記載誤りが多くなっております。ご注意ください。
※お使いのブラウザによっては、申込みフォームがうまく表示されない場合があるようです。
その場合にはお手数ですが、secretariat(at)npoicb.orgまで、お申し込みの講演会名、お名前、メールアドレスをお知らせください。((at)は@に変換してください。)

2025年6月16日(月)午後7時から
次回6月の講演会は、日本チーブニング留学生会会長、日タイ・ビジネスフォーラム会長としてご活躍の舘逸志さんをお迎えして、対面講演会を行います。
舘さんは、経済企画庁入庁後に英国政府からの奨学金を得てロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに留学され、帰国後に同奨学金の同窓会組織である英国政府奨学生同窓会(Japan Chevening Alumni Network)を立ち上げられ、理事長を経て現在は会長をお務めです。また、在タイ国日本大使館一等書記官を務めたられたキャリアからタイとの交流が現在でも深く、日タイ・ビジネスフォーラムの会長も務められています。
今回のご講演は「グローバルな視点でローカルに生きる」と題し、舘さんのキャリアパスを振り返り、どのような経験から何を学ばれ、そこから若い方へ伝えるべきメッセージは何かについて語って頂くと共に、英国政府奨学金の取得や活用の実例について情報提供を行っていただきます。
皆さま、奮ってご参加ください。
【講師略歴】
1981年 埼玉大学経済学部卒業後に経済企画庁(現内閣府)入庁
以降、英国政府奨学金によりLSE(London School of Economics and Social Sciences)留学、カンボディア和平直後に在タイ日本大使館においてインドシナ復興、アジア通貨危機後にタイ政府顧問、中国のWTO加盟時に日中韓首脳会合へ3カ国の貿易投資自由化研究報告、小泉政権時に地域再生法制定、北陸先端科学技術大学院大学において「地域再生システム論」開講、地域活性学会発足、国土のグランドデザイン策定、所有者不明土地問題に関する所謂「増田研究会」を国土交通省政策統括官として運営し2017年早期退職。
退職後は、(一社)離島地方創生協会の発足、地域活性化伝道師、日タイビジネスフォーラム会長、日本チーブニング留学生会会長、経和会会長として寄附講座「実践ベンチャー論」を開講するなど社会貢献活動に取組むとともに、コンサルタントとして各種企業活動に関与、起業にも取組む。2025年チャールズ3世国王より大英勲章授章。
講演会の概要
(日時)2025年6月16日(月) 19:00-20:30
(場所)ちよだプラットフォームスクウェア 401号室
アクセス情報
(最寄り駅:地下鉄 竹橋、大手町、神保町、小川町など)
(参加費)1000円(学生無料)
懇親会について
講演会終了後に近くの飲食店において、講師をお招きした懇親会を開催する予定です。
ざっくばらんな会話を楽しめる時間となっておりますので、是非ご参加ください。(飲食代は実費負担)
主催
NPO法人 国際人材創出支援センター (ICB)
お申し込みはこちらから。
※お申し込みの際、メールアドレスの記載誤りが多くなっております。ご注意ください。
※お使いのブラウザによっては、申込みフォームがうまく表示されない場合があるようです。
その場合にはお手数ですが、secretariat(at)npoicb.orgまで、お申し込みの講演会名、お名前、メールアドレスをお知らせください。((at)は@に変換してください。)

2025年4月21日(月)午後7時から
次回ICB講演会は、渉外弁護士として国際経験豊かな三澤充さんをお迎えして、対面講演会として開催します。
三澤さんは、ある出来事をきっかけとして中学時代に弁護士になりたいと思い、その後、苦労を重ね20代半ばで司法試験に合格。大手弁護士事務所で国際案件に携わる過程で海外留学を意識しはじめ、努力の甲斐があり米国でロースクールとビジネススクール両方での勉強を経験。さらにその後、合計6年間、東南アジアで渉外弁護士としてM&Aや再生可能エネルギー案件等に携わられ、現在は東京でご活躍中の方です。
今回の講演では、三澤さんがこれまでのいろいろなご経験を通じて感じられた数々のことを率直にお話しいただく予定です。ご自分のキャリアパスをどのように構築すべきか迷われている方々やグローバルな活躍を目指している方々など、それぞれにとって有益な気づきやアドバイスを得る機会となることが期待されます。皆さん、奮ってご参加ください。
講師ご自身から以下のようなお言葉を頂いています。
「海外に飛び出すことは、自分の新たな可能性を切り拓く第一歩です。本講演では、講師のキャリア、特に実際の海外経験をもとに、挑戦することの大切さと、人との出会いが人生を大きく変えていくことについてお話しします。グローバルな舞台に飛び出してチャレンジしてみたいと考えている人は是非聞いてみて下さい。」
【講師略歴】
学歴:
早稲田大学法学部卒 (2000年)
米国ノースウェスタン大学ロースクール卒 (2011年、LLM)
米国ジョージタウン大学マクドノースクールオブビジネス卒 (2013年、MBA)
職歴:
西村あさひ法律事務所 (2005年~2013年)
TMI総合法律事務所 (2013年~2019年)
同事務所所属中、インドネシア現地法律事務所 (Mataram Partners、Mochtar Karuwin Komar)、TMI総合法律事務所シンガポールオフィス及びマレーシア現地法律事務所(Chooi & Company + Cheang & Ariff)に約6年駐在
Everstream Capital Management (再生可能エネルギー投資ファンド、現Enfinity Global、2019年~2022年)
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 (2022年〜)
講演会の概要
(日時)2025年4月21日(月) 19:00-20:30
(場所)ちよだプラットフォームスクウェア 401号室
アクセス情報
(最寄り駅:地下鉄 竹橋、大手町、神保町、小川町など)
(参加費)1000円(学生無料)
懇親会について
講演会終了後に近くの飲食店において、講師をお招きした懇親会を開催する予定です。
ざっくばらんな会話を楽しめる時間となっておりますので、是非ご参加ください。(飲食代は実費負担)
主催
NPO法人 国際人材創出支援センター (ICB)
お申し込みはこちらから。
※お申し込みの際、メールアドレスの記載誤りが多くなっております。ご注意ください。
※お使いのブラウザによっては、申込みフォームがうまく表示されない場合があるようです。
その場合にはお手数ですが、secretariat(at)npoicb.orgまで、お申し込みの講演会名、お名前、メールアドレスをお知らせください。((at)は@に変換してください。)


2025年最初の講演会は、かって日経「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞され、グローバルに活躍されたのち、今日でも錚々たる大企業の社外重役を複数お務めの小出寛子さんをお迎えします。
小出さんからは次のとおり、ご自身の貴重な経験を語っていただけるとのことですので、皆さま奮ってご参加ください。
私が大学を卒業した年は、雇用機会均等法前の時代、女性の採用は一般的に「お茶くみ、コピー取り、男性のアシスタント」のみ、結婚すれば寿退社、というのが社会常識でした。
なぜか根拠もなく「自分は男女差別のない仕事を一生続けたい」と漠然と思っていた私は、父の紹介で内定をもらった大手企業を断り、大学でオーケストラ活動に力を入れていたことから、小さな音楽出版社に滑り込みました。初めての親への反抗だったのかもしれません。
条件面だけ見れば大手企業のほうが良かったのかもしれませんが、なぜか直感的にそこに入社しないほうがいいと感じた結果の決断でした。
以来、
結婚→渡米→大学院入学→外資系広告代理店に就職
→出産→完全復職→クライアント側に転職→日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞
→日本人女性初の取締役へ昇進→アジア地域ディレクター就任→新天地を求めて転職
→日本ビジネスの社長のオファーで転職→大病で仕事をすべて辞め、1年間療養
→以前の会社の上司の引きで米本社のグローバルポジションに就任
→日本企業の社外取締役に初めて就任
→フルタイムの仕事を退任、日本に帰国、数社の社外取締役に就任。
といった経歴を積み重ねてきました。
私は、長期ビジョンを持つというより、流れに乗り、来たチャンスを直感を信じて掴み続けているうちに、気づいたら随分と紆余曲折、想定外のキャリアを歩んでしまいました。グローバルな環境の中、女性だからという差別も感じることなく、世界中の仲間たちと仕事をしたり研修を受けたりする機会に恵まれ、日本人とは全く異なる価値観やキャリアへの向き合い方に触れることができたのが大きな刺激となり、自分の人生についての考え方に大きく影響を与えました。同時に、自分の根っこが日本人であることを痛感し、グローバルな舞台で活躍することのハードルの高さに挫折しそうになったことも。数々の失敗もありますが、振り返ってみれば随分いろんなことをやってきて、なかなか面白い人生を歩んできたなあと思います。
仕事に加えて、いくつかの不思議なご縁で音楽活動(ヴィオラ、ピアノ)も10年前に再開、今やあちこちのオーケストラ、室内楽グループで演奏、毎月、本番演奏会がある過密スケジュールですが、仕事と音楽で良い精神バランスがとれているような気がします。
今回の講演では、私が若い頃から辿ってきた足跡、そのきっかけやキャリアパスについて、実体験からお話しいたします。
講演会の概要
(日時)2025年2月19日(水) 19:00-20:30
(場所)ちよだプラットフォームスクウェア 402号室
アクセス情報
(最寄り駅:地下鉄 竹橋、大手町、神保町、小川町など)
(参加費)1000円(学生無料)
略歴
英米仏グローバル企業にて、東京、バンコク、ロンドン、アトランタをベースに、企業経営、ビジネス戦略、ブランドマネージメント、マーケティング、イノベーション開発における35年以上の経験を持ち、加えてこの10年は日本のプライム市場企業の社外取締役を務める。
東京大学文学部卒業。米ボストン大学修士課程(MS)修了。
外資系広告代理店を経てユニリーバ・ジャパンに入社。
2001年 同社で女性初の取締役に就任。
2003年 日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」受賞
2006年 マースジャパン・リミテッドCOO(チーフオペレーティングオフィサー)
2010年 パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社 代表取締役社長
2013年 Newell Rubbermaid社(現Newell Brands社)米国本社にてグローバル・マーケティングSVPに就任
2020年 神奈川県総合計画審議会委員
2021年 一般社団法人Music Dialogue 副理事長
社外取締役を務めた企業(現職を含む):
キリン株式会社、三菱電機株式会社、本田技研工業株式会社、株式会社J-オイルミルズ、 J.フロント リテイリング株式会社(現在、取締役会議長)、大成建設株式会社(現職)
懇親会について
講演会終了後に近くの飲食店において、講師をお招きした懇親会を開催する予定です。
ざっくばらんな会話を楽しめる時間となっておりますので、是非ご参加ください。(飲食代は実費負担)
主催
NPO法人 国際人材創出支援センター (ICB)
お申し込みはこちらから。
※お申し込みの際、メールアドレスの記載誤りが多くなっております。ご注意ください。
※お使いのブラウザによっては、申込みフォームがうまく表示されない場合があるようです。
その場合にはお手数ですが、secretariat(at)npoicb.orgまで、お申し込みの講演会名、お名前、メールアドレスをお知らせください。((at)は@に変換してください。)




