ICB理事長・監事がグローバル人材育成をテーマにしたレポートを作成する中学生からヒアリングを受けました

 中学校3年の加藤百花さんは夏休みのレポートのテーマに「グローバル人材育成」を選び、ネットを検索するうちにICBのホームページに辿り着きました。

 レポートの参考にするため、問い合わせフォームを使ってICBが考えるグローバル人材育成の方法、経験や課題についてヒアリングを希望されました。これを受けてICBでは理事長の松平と監事の津川の両名が百花さんと面会し、1時間余りお話をしました。

 この日は百花さんが英国へ短期留学に夜行便で出発する当日でしたが、初めての海外旅行を前に熱心にメモを取る百花さんの姿が印象的でした。百花さんが無事に帰国されてからは写真を添えて、出発直前のヒアリングの内容が身をもって異文化交流してみるとより深く理解でき、有益だったとの感謝のメッセージをいただきました。

 ICBとしては初めて中学生からのアプローチに対応させていただいた訳ですが、英語に対する意識が高まり、視野を広く持つことの重要性を実感したといった感想を頂戴し、大変嬉しく思いました。これからもこうしたご希望があれば出来るだけ対応したいと考えています。

 ICB理事長 松平恒和

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