世界で活躍する人に勇気と力と教養を
ENCOURAGEMENT
EMPOWERMENT
ENRICHMENT
世界で活躍する人に勇気と
力と豊かな教養を届けます
情報通信技術の進展と活用により、政治、経済、産業、社会等々あらゆる分野におけるグローバル化が進んできました。文字通り世界は小さくなったのです。
特定非営利活動法人(NPO)国際人材創出支援センター(Centre for International Capacity Building)は世界を舞台に活躍しようとする皆さんの背中を押すために2010年に設立されました。運営に当たる役員、スタッフはすべてボランティアです。
産・官・学の様々な分野で国際的なキャリアを積んできた方々の得難い経験とノウハウを、皆さんが継承し活用できるようシェアします。ICBはそのための場を提供します。講演会や研修会、懇親会などを通じて、新たな発見と人脈の構築をお手伝いします。
グローバルな志を持つ皆さんの参加をお待ちしております!
ホームページのコラム欄で紹介した中学3年生加藤百花さんから、英国への短期留学の感想文を寄せていただいたのでご覧ください。 イギリスへ渡ってみて 加藤百花 私はこの夏、イギリスへ2週間の短期留学に行きました。イギリスで過ご […続きを読む]
今回は、これまで国際機関で豊富な勤務経験をお持ちの石井久哉さんからお寄せいただいたコラムを掲載します。 石井さんは日系の保険会社に在勤中いくつかの国際機関に出向する経験を得られた後、会社を退職され国際連合監査部の監査役と […続きを読む]
松本冴未さんは、今年5月に、国連専門機関の国際電気通信連合(ITU)アジア地域事務所に赴任されました。 松本さんは、昨年、ICBが実施した「国際会議人材育成講座」を受講いただいています。これから国際機関への就職をめざす方 […続きを読む]
こんにちは。ICB事務局です。 コロナウイルスの影響もようやく落ち着くやと思いきや、新たな変異株が猛威を振るいそうな気配も出てきた今日この頃ですが みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今回はICBの柏木理事からのご紹介で […続きを読む]
こんにちは。ICB事務局です。 エミー賞とはアメリカ合衆国で放送されるテレビドラマ、番組に与えられる賞です。 これは映画におけるアカデミー賞、演劇におけるトニー賞、音楽におけるグラミー賞に相当する、最も権威ある文化賞のひ […続きを読む]
こんにちは。ICB事務局です。 パリ・オリンピック2024は熱狂に包まれたまま閉幕しました。 日本は金メダル20、銀メダル12、銅メダル13、金メダル数ではアメリカ、中国に続いて3位という素晴らしい成績を修めています。 […続きを読む]
こんにちは。ICB事務局です。ICBは2020年度に国際会議入門講座を、2021年度に国際人材育成講座を開催し、少人数の有志の皆様に向けたより実践的なカリキュラムを展開いたしました。この催しは今年度も新たな形で実施したい […続きを読む]
こんにちは。ICB事務局です。4月に入り、街のあちらこちらでリクルートスーツに身をまとった新入社員と思わしき人を見かける季節となりました。ICBコラムVol7今回は松平理事長が日本の雇用について思う所を述べます。 入社シ […続きを読む]
ICBは、メンバーの国際分野での経験を若い人たちに伝えることを目的に設立されました。この趣旨にのっとり、津川監事が最近2つ活動を行ったのでご報告します。 1.北海道栗山町の町民講座での講演 栗山町は、WBCの栗山 […続きを読む]
中学校3年の加藤百花さんは夏休みのレポートのテーマに「グローバル人材育成」を選び、ネットを検索するうちにICBのホームページに辿り着きました。 レポートの参考にするため、問い合わせフォームを使ってICBが考えるグロー […続きを読む]
こんにちは。ICB事務局です。57年ぶりに東京で開催されたオリンピック、日本人選手の活躍が光る大会となりましたね。ICBコラムVol6今回は松平理事長がこのコロナ禍、またオリンピックで盛んに目にしたカタカナ英語について考 […続きを読む]
「世界を創る、次世代グローバル・リーダーの育成を目指して」 合田圭介(ごうだけいすけ)東京大学教授 今回は、東京大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の双方で研究と教育活動を行われており、世界経済フォーラム( […続きを読む]
「フロンティア開拓への挑戦」-be niceなお節介と輝きあるpassionをともに- 今井章子(いまいあきこ)さん 【略歴】 公益財団法人・東京財団研究員兼広報渉外担当ディレクター 英文編集者を経て、フルブライトプログ […続きを読む]
「まずコミュニケーション。そして情熱。」 高見香織(たかみかおり)さん 【略歴】 9歳まで米国で暮らす。9歳のときいったん日本に帰国。1年間日本の公立小学校に通う。その後、イギリスでの教育課程を経 […続きを読む]
最前線で活躍する実像を捉え、模倣し、修得して越える 政官財学の各分野の最前線で活躍する方にインタビューするプロジェクトです。 このプロジェクトの特徴は、プロジェクトの対象として30代~50代の最前線で活躍している実務家が […続きを読む]
「“協調”できる強靭な国際人を作る」 ④ 木原 隆司(きはら たかし)獨協大学経済学部教授 木原先生は、1980年に大蔵省(現財務省)に入省されて以来、さまざまなグローバル交渉を担当されてきました。その他、外務省、米州開 […続きを読む]
「“協調”できる強靭な国際人を作る」 ③ 木原 隆司(きはら たかし)獨協大学経済学部教授 木原先生は、1980年に大蔵省(現財務省)に入省されて以来、さまざまなグローバル交渉を担当されてきました。その他、外務省、米州開 […続きを読む]